たのしかった♪

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特別展示の「泉茂」

初期のころの作品を観て、タイトル見ると、
ふふっと、思わず微笑んじゃうようなユニークさがあって、すんごい、たのしかった!
タイトルからの発想なのか、作品からのタイトルなのかわからんけど、
その、「画」と「ことば」を結びつけるセンスが、安田画伯的に感じられて、なんだか、ひっとり、たのしかった。
安田が見たら、どう感じるんだろう?ちょっと、観てみてもらいたい気がした。
(しょ〜たさんが、描く絵より、やわらかくやさしい印象やけど)

中期、後期になると、好みからは外れるけど、初期の作品が、すごくたのしかったので、久々の美術館、大満足!
広い展示スペースに、かなりな時間ひとりで居られたので、遠慮なく、すごく、いい空間で観ることができた。
いい美術館だった。学芸員さんも話しやすかった。
田舎だけど、初日だから、もしかして、そこそこ込み合ってたら・・・と心配だったけど、杞憂だった。

常設展も充実してるというレビューを見たので、期待してたけど、そっちは、ちょっと、怖い感じのもあったり、私の好みではなかった。
あ、でも、ウォーホルが写ってる写真あったのは、見れてよかったかな。
でも、常設展の中に、泉茂さんの絵もあって、同じタイトルのやつの版画もあること学芸員さんが教えてくれてたので、見比べられてよかった。
常設展見て、やっぱり、気分をもどしたくて、もっかい、泉茂の初期の作品を観た。
人がまばらだからか、チケット代金払ってるのは承知だからか、再入場もOKだった。

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